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2006.11.03
秋さがし (与野公園)

アクセス;
 JR京浜東北線―与野駅 または 埼京線―北与野駅、与野本町駅 より徒歩による

カメラ;
 RICOH GR−D (28mm F2.4)

  (画像添付時に圧縮)

 連休はどこへ行っても混雑しているだろうから、今日はご近所の「与野公園」へ出かけてみた。

 我が家からは歩いてもほんの少しの場所なのだが、天気がいいので自転車の出番だ。木々が紅に色着いていればその様子をスケッチしてもいいので、携帯用の透明水彩絵の具も持ってきた。

 当然写真も撮るので、マクロレンズと135mm、35mmの単焦点レンズも準備した。公園散歩の定番、携帯性がよいのでたまに利用する固形燃料の緊急用ストーブ(エスビット)とシェラカップ、ドリップコーヒー、などの休憩セットも一式、トートバックに詰めてある。

与野公園の薔薇

秋にもこんなに咲くとは知らなかった。
こちらは、となりのバラ
いつもスケッチしているキャラ・ミア

キャラ・ミアの豪華な花
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与野公園の林

落葉樹にはプレートがあり、木の種別や特徴が学べる。
公園の林

 与野公園は、薔薇で有名(2006.05.14 薔薇の花咲く公園で)なのだが、この時期もバラが咲いている。

 五月のような混雑がないのでずいぶん静かな状態だが、それでも何人かのカメラマンがいて、三脚を立てて写真を撮っていた。

 いつもの薔薇−キャラ・ミア−に挨拶をして、バラ園の北側に広がる林へと向かった。

木の間から見上げてみる 木漏れ日を捕まえる
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 林は落ち葉が多くて、少し歩くとカサ、コソと乾いた小気味いい音がする、「秋を感じる」いい雰囲気になっていた。
 
 早速、色着き始めた木々の様子を写真に撮ろうと思ってレンズをセットしてシャッターを切ったら、ディスプレーに警告が表示されている。

 「メモリーがセットされていません」?  ・・・忘れたのだ。
 (またしても、偉大なる「老人力の現出」をみる機会に恵まれた;後日追記)

 どうも今度買った、あの1GBのCFカード(本日の反省 10/08 失われた記録)とは相性が悪い。せっかくのレンズの準備がすべて無駄となってしまった。仕方が無いので、予備で持っていたRICOHのコンパクトデジタル ”GR”で撮ったのが、今日の写真だ。木の葉を撮るのに35mmフィルム換算で28mmの広角レンズ一本のみでは、すこしつらいものがある。

与野公園の林

自転車を停めて、歩いてみる。
落ち葉を踏んで歩いてみる
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 さて、公園だ。

 この公園の落葉樹にはそれぞれの幹にプレートが付いている。巧妙に説明を兼ねたクイズが書かれていて、その木の名前を尋ねている。答えの名前は、プレートの半面に付いたばね付きのもう一枚のプレートで隠されている。上の一枚をめくると、その下に木の名前が現れる仕組みだ。クイズではなくそのままの説明で良い気がするが、公園整備の予算が余って消化する必要があったのだろうか。あるいは、この公園を「街散歩」で訪れる小学生にとっては、クイズ形式のほうが記憶に残ると考えた頭のよい関係者が居たというわけだろうか?

 公園の樹林区域は全体として武蔵野の雰囲気をよく出しているが、自然の林を残した訳ではない。でもそのおかげで、サクラやカエデ、ケヤキやナラやクヌギなどのなじみ深いものから、名前をメモし忘れてしまったあまり知らない木など、が一度に見られる。それぞれの木の特徴ある様子がこうした都市の一角で簡単に確認できるのは有難いことだ。

ひときわ色着いていたので、この木をスケッチした
鮮やかに色着いていたので、この木をスケッチしてみた。
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 自転車を降りて、林を歩いて落ち葉を数枚拾ってみた。

 まだ紅葉というには早い状態だけれど、中にはかなり色の付いた木もあって、案外楽しむことができた。

 そして、一番色の付いた木が眺められるベンチを見つけ、休憩することにした。

 持参した緊急用のコンパクトクッカー(固形燃料が置ける折りたたみの台座で、旅館で出てくる「ほおば焼き」や「すき焼き」などのコンロと同じような仕組みのもの)にシェラカップをかけて、お湯を沸かした。コーヒーを淹れるのだ。挽いた粉がセットされている紙で出来た簡単なドリッパーのおかげで、屋外でも手軽に楽しめる。

   余談だが、
   この商品は、恐ろしく重宝な代物で、よく考え抜かれている手軽な優れものだ。
   お湯さえあれば器具不要で携帯性がよく、アルミパックなので淹れた後のコーヒー粉のごみ袋としての防水性がある。
   山や野で必須の、休憩アイテム。

 そして、淹れたての香り高いコーヒーを飲むあいだに、簡単な水彩スケッチをした。

 静かな休日の午後のひと時を、「のんびり」と過ごすことができた。

与野公園の林
色付いた木の見事さに惹かれて。
拾ってきた落ち葉
与野公園の林で拾った秋3色

残念ながら、落ち葉にはプレートがない。
そのため、元が何の木かは判らない。
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