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写真と水彩スケッチが、私を表現する趣味の2本柱だ。
まあこれは、文化部で過ごした多感だった少年時代のなごりだろう。


季節の花や散歩途中の気になる風景を撮っている。

写真の面白さは日常の生活では知覚できない時間を切り取れることろだし、スケッチには空間を自由に再構成する面白さがある。

知覚出来ない瞬間を切り取る写真と、対象を前に費やした時間そのものを凝縮していくスケッチと、比べれば、対極の表現方法を持っているが、私は、どちらにも惹かれている。

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カメラとの付き合いは実に長い。

中学の修学旅行の際に父に買ってもらった往年の名機、
<ORYMPUS-35UC>がそのはじまりだ。

振り返ると、すでに四半世紀を超えるキャリアを誇っている。お店でいったらもう立派に老舗の部類に入るだろう。
ところが、長いキャリアに比べ、なぜか腕前は撮りはじめた頃から停滞したままだ。
しかも、一向に上達する気配がない。

一方、水彩スケッチの方は、しばらくぶりで復活した趣味。
そして、最近では、スケッチにも気合が入りだしている。

家人の分析によれば<表現力>とはセンスの問題で、それは「修練」や「精進」では超えられない、とのことであった。

前途は、多難ということだ。
上尾、丸山公園の睡蓮