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2006.06.24
上尾 丸山公園

アクセス;
 JR高崎線―上尾駅

カメラ;
  PENTAX Ist−D

レンズ;
  PENTAX DA18−55 AL F3.5−5.6
  PENTAX FA100mm F2.8 マクロ
  TOKINA ATX80−200mm Pro F2.8

三脚
  スリック PRO-300DX
 (画像添付時に約30%程度に圧縮)


<我が家のイベント>の「2006.05.28上尾丸山公園」で書いたが、菖蒲と紫陽花が気になって、早朝に出かけてみた。

早朝の花菖蒲
上尾、丸山公園の水生植物園全景(菖蒲、睡蓮、紫陽花)と続く
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丸山公園の紫陽花、スライドショー

<紫陽花のスライドショー>

 この公園の紫陽花は、林を背景にするので露出を切り詰めれば、黒を基調としたバックの写真になる。

 スケッチでは表現できない写真ならではの背景とのコントラストだ。、モチーフが単純化された日本画的な表現となるもので、いつかは水彩スケッチでも表現できたら、と思っている。さしずめ日本画では、背景は金箔や単純化された単一の色になるが、淡彩のしかも透明水彩(不透明のガッシュではなく)では難しかろう・・・。
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丸山公園の菖蒲、スライドショー

<菖蒲のスライドショー>

 先日訪れたときにちょうど咲いていた「キハナショウブ」は、もう終わってしまって、菖蒲園などでよく見かける普通の菖蒲の花に変わっていた。

 大柄な花で、前景も背景も綺麗とはいえない細い線(ボケさせても美しくない)になって写真にはしずらい上に、この花も終わりに近いため痛んでいる株が多かった。
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丸山公園の睡蓮、スライドショー

<睡蓮のスライドショー>

 午前五時頃に到着して、紫陽花や菖蒲を撮り始めた。

 そのときは、睡蓮はすべて「つぼみ」の状態で少しがっかりした。たが、帰りがけにもう一度みると、すっかり開花していた。陽も大分高くなった七時に近かく、つぼみが充分な朝日を浴びたせいだろう。
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